かつをの世界 in ハノイ
暑く、にぎやかなハノイの町。日本では想像できないほど、いろんなことがあります。そんなつらい日々の中、ポエム界の貴公子、かつをさんがお届けします。かつをの世界。自己満足ポエムを、お楽しみください。
2015年7月20日月曜日
5.平等の精神について
世の中って、不平等だよなーと思う場合。
男女平等、格差是正、平等を目的にしたはなしをきくけど、結局「ねたみ」なんだよね。
しかも、ほんとうに平等になったら、つまんないと思うよ。そういうもんなんだよ、にんげんて。
不平等ってのは、いっしゅの個性だから、ねたみを捨てて、自分の個性をのばそうよ。
お金がある、ない、って方向以外にも、たくさんの方向はあるじゃん。
by かつを
2015年7月18日土曜日
4.高級ブランドがほしいとき
高級ブランド以外は、服じゃない。そんなセレブな人に送る言葉。
その人の中身が素晴らしいなら、安物の服を着ててもぜんぜんOK。
中身が微妙なら、無理してる感がでて、逆にイタイよ。
てか、服なんて、むしろ着なくてもいい、と思ったり思わなかったり。
by かつを
3.人のいやな部分しか目に付かないとき。
部下や、上司、友達など、いやなところしか見えないようになっちゃったときに送る言葉。
悪いところが100個もある時点で、そいつの人格を疑うけど、悪いところって、所詮価値観の違いだから、まぁ、受け入れてやろうよ。
で、自分の価値観と合う部分を探そうぜ。
by かつを
2.暴力の是非
殴りたいときに送る言葉。
いや、もちろん暴力を使わず、「ほめて成長させる」って方法もあると思うけど、それが出来る人なんて、実際ひと握り。ある意味、才能だよね。
でも、それが出来る人になりたいと思う、今日この頃。
by かつを
1.イライラするとき
イライラするときに、送る言葉。
人にイライラしたことで、問題が解決したためしがない。
そもそも、イライラすることで、毛が抜けたりするので、とりあえず、いったん落ち着こうぜ。
イライラするのは、結局、人を許すことが出来ない、自分が悪いんだって。
by かつを
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